さっぽろ大通ビアガーデン2023も、札幌大通公園の夏祭りも、早くも終盤戦(8/16までです)。
ビール好きのワタクシは、日頃から愛飲する「サッポロ」のビールブースに行ってきました!
ラム@婚活女子「THE サッポロビヤガーデン2023」の感想レポです
今回もフードメニューの提供は、サッポロライオン。
元々ビアホールを展開していますし(狸小路のお店によく行きます)、美味しいおつまみが期待出来そう・・・。
というわけで、お昼ご飯は軽~く済ませて、さっぽろ大通ビアガーデンに直行です。

【「THE サッポロビヤガーデン2023」の基本情報】
| ビアガーデン | THE サッポロビヤガーテン (さっぽろ大通ビアガーデン2023) |
| 場所 | 札幌大通公園:西8丁目会場 |
| 営業時間 | 12:00~21:00 (ラストオーダー: 20:45) |
| 開催期間 | 2023年7月21日(金)~8月16日(水) |
| 公式サイト | THE サッポロビヤガーデン2023 |
2023年のさっぽろ大通ビアガーデン、ラストは平日水曜日の8月16日です。
仕事帰りなど、一杯立ち寄りたいところですね!
「THE サッポロビヤガーデン2023」の会場レポート(さっぽろ大通ビアガーデン)

さっそく、さっぽろ大通ビアガーデンに到着!
「THE サッポロビヤガーデン2023」の会場をレポートします。
ラム@婚活女子私は平日16:30頃に行きました
平日の夕方からのビアガーデン…。
背徳感にゾクゾク、 大人の特権ですね。
会場は全席テント屋根付きなので雨に強い!

「THE サッポロビヤガーデン2023」の会場は、巨大なテントですっぽり覆われています。
ラム@婚活女子だから多少の荒天も問題なし
さっぽろ大通ビアガーデンの魅力は、夏らしく外で美味しくビールを味わえること。
でも雨天の日はパラソル席などの下でなければ、雨をしのぐことが出来ません。
ところが!
「THE サッポロビヤガーデン2023」は天気を気にせずビールを楽しめる。
その理由こそ、巨大テントなわけです。
巨大なテントには、ところどころにデジタルサイネージが設置してあります。
これでメニューもバッチリ、チェックできます。

もちろん、各席にラミネート加工済みのメニューあり。
手元で「次、どれを頼む?」と相談しながら、がんがんオーダーするのがホント楽しい。
ちなみに、私が行った日はスコールのような激しい雨が降りました……。
が、テント内での飲食なのでへっちゃらです。
テントに打ち付ける雨だれの轟音も、良いBGM。
ビールに雨水が入る!といった心配がなく、ビアガーデンを満喫しました。

「THE サッポロビヤガーデン2023」の座席は2000席以上で、どこに座っても基本的に問題ありません。
ただし座席によっては、最大90分間の利用など、あらかじめ時間帯が決められている場所もあります。
事前にサーっとチェックした上で、座席は確保しましょう。
そうそう、注意点がひとつ。
「THE サッポロビヤガーデン2023」は、雨の日でもビールを堪能出来る反面、テント内なのでやや蒸します。
女性はタオルハンカチなどを持っていくと便利ですね。
けっこう汗が吹き出します。
ラム@婚活女子でもそこに、生ビールをキューっとやるのが良き
2023年会場は「チケット自動販売機」あり

ラム@婚活女子雨にぬれずにチケットを買える!
「THE サッポロビヤガーデン2023」には、チケット自動販売機が用意されています。
それも北側と南側にそれぞれ1台ずつ。
チケット売り場が混雑していても、メニューが決まっていれば素早く入金し、発券が出来ます。

チケットを買ったら、北側のドリンクまたはフード受付窓口まで持っていけばOK!
基本的にはセルフサービスなので、自分ペースで楽しみましょう!
ただし混雑していない時間なら、チケットの売り子さんを呼び止め、直接ドリンクとフードのチケットを購入することも可能です。
それをスタッフさんに渡せば、なんといつものレストランのように、フードもドリンクも席まで運んできてくれます。
ラム@婚活女子これ、ほんのり酔った頭に嬉しいサービス
でもあくまで空席があるときと、スタッフさんに余裕があるときのみのサービスなのでご注意。
そしてこのサービスが行われているときは、テント内に「現在、スタッフがお席までドリンクをお運びしています」等のアナウンスがあります。
私たちは平日16:30頃に行き、このサービスを受けることが出来ました。

チケットの販売担当スタッフさんは、テンガロンハットをかぶった女性です。
大きなメニュー表を掲げているので、遠目でもよく目立つしワイルドで素敵。
3~4名がテント内を巡回しているので、追加メニューをオーダーするときに、声をかけてみてください。
もし持ち運びのみのスタッフさんに、「チケットさんお願いします」と伝えても、チケット販売担当さんを呼び出してくれます。
ただし、お金はその場で支払いとなるので、できるだけ釣銭の出ないように気をつけてました。
「THE サッポロビヤガーデン2023」で飲める生ビールメニュー

座席は確保したら、いよいよビールのオーダー。
さっぽろ大通ビアガーデンは、各ブースで個性いろいろなのが楽しいですよね。
「THE サッポロビヤガーデン2023」に来たからには、もちろん!
ラム@婚活女子札幌ジモティなら、サッポロビールでしょ!
※個人の意見ですよ~
日替わりビールは「NIPPONHOP 再会のホップ」をゴクゴク~♪

「THE サッポロビヤガーデン2023」の楽しみは、ここだけ限定ビール。
市販されていない特別ビールを日替わりで飲むことが出来ちゃいます。
ちなみに私が行った日は、「NIPPONHOP再会のホップ」が当日の生ビールメニューでした。
このビールは、「黒ラベル」や「クラシック」よりも、麦の味が濃い!
のど越しやホップの香りを味わいたい方なら、きっと好きだと思うなあ。
でもやや重めなビールので、最初はあっさりしたものを…という方は、一杯目はサッポロクラシックがおすすめです。
ちなみに・・・。
「SORACHI1984上富良野産ソラチエース」は、別の場所で一度飲んだことがあります。
美しい黄金色、しっかりとしたホップの香り。
飲みごたえどっしり充分なビールです。
黒でなくてもここまでしっかり味を出せるのは、さすがサッポロビールというべきでしょう。
ラム@婚活女子うーん、サッポロビール大好き
【「THE サッポロビヤガーデン2023」で飲める限定ビール】
- まるごとかみふらの2023
- NIPPONHOP再会のホップ
- SORACHI1984上富良野産ソラチエース
このビールメニューは、日替わりで500mlを1000円での販売です。
缶では滅多に味わうことが出来ない上に、サッポロビール園でも提供が難しいことが多い。
もうね、これがあるからさっぽろ大通ビアガーデンに行っちゃうわけです。
サッポロクラシックは中ジョッキでグビグビ~!

「THE サッポロビヤガーデン2023」の2杯目!
「再会のホップ」のあとは、道民のお気に入りビール「サッポロクラシック」を頂きました。
ラム@婚活女子私は常に中ジョッキです!
中ジョッキ500mlで750円なので、値段はまあ悪くない(ビアガーデンにしては)。
大ジョッキも用意されていて、こちらは1000円。
クラシック愛飲家としては、惜しくない値段設定だと思います。
ちなみに他のビールの値段はこんなラインナップ。
- 「黒ラベル」:中ジョッキ700円、大ジョッキ1050円
- 「エビスプレミアムブラック」:中ジョッキ800円、大ジョッキ1200円
本州で親しまれている黒ラベルは、超・定番の味。
軽めでありながらも、麦の味わいが程よく楽しめるビールです。
そしてエビスプレミアムブラックは、本場ドイツの黒ビールのようなしっかりとした味わい。
ビアガーデン仕様なのかもしれませんが、通常よりは軽く、より美味しい。
何杯もイケるテイストで、サッポロビール沼への片道切符です。
「THE サッポロビヤガーデン2023」のフードメニューは銀座ライオン

ラム@婚活女子フードメニューは「銀座ライオン」とテイストが似てる
ビアガーデンで美味しいビールときたら、欠かせないのはおつまみですね。
「THE サッポロビヤガーデン2023」のフードは、ライオングループがお料理を提供。
だから、ビアホール仕込みの美味しいメニューに期待していました。

ちなみにおすすめフードは、メニュー表に「推し」マークが付いています。
ただし私たちが到着した夕方には、チケット自動販売機ではおつまみプレートなどの「大容量のっけもりおつまみ」がソールドアウトとなっていました。
でも自販機では対応していないフードもあるので、チケット販売所か担当スタッフさんに聞いてみてください。

今回、私たち的に推しフードは「ガーリックシュリンプ」。
ガーリックの風味がしっかり効いていて、エビのプリっとした食感が快感。
ガーリックは衣にあらかじめ混ぜてあるようで、ゴロゴロ入っているわけではありません。
カップルで来ていて、この後イイコトしちゃう予定があるなら、控えた方がいいかも…ってくらい、ガツンとニンニク!
ラム@婚活女子でもね、手が止まらないからアブナイ
そして激辛だった「チョリソー」もおすすめ!
ビールといえばやはり、本場ドイツ。
ドイツと言えばチョリソーです。
ただ結構な辛口なので、お子様がいらっしゃるなら普通のソーセージが良いかな。
とは言え辛い物が大好きな方は、その食べ応えに納得出来るはずです!

その他「THE サッポロビヤガーデン2023」では、ソースやきそばなど縁日メニューもしっかりそろっています。
お酒が飲めないなら、「リボンナポリン」や「アルコールフリー」などのノンアルコールビールもあるので安心です。
「THE サッポロビヤガーデン2023」の料金予算と攻略ポイント

限定ビールあり、フードも美味しい「THE サッポロビヤガーデン2023」。
実際に行ってみて感じた料金予算の目安と攻略ポイントをまとめました。
【料金予算】ビールは700円から!おつまみは全体的に高額

「THE サッポロビヤガーデン2023」は、さっぽろ大通ビアガーデンの中では、比較的リーズナブルな印象です。
軽く立ち寄りたいなら、クラシックか黒ラベルを。
フード無しでいいなら、700円~生ビールを飲めるので・・・まあまあお得です。
ただしおつまみフードは、結構しっかり取られます。
もともとが「銀座ライオン」提供なので、ピザが1,500円など強気な値段設定。
だからグループで行くなら、盛り合わせプレートがお勧めです。
ちなみに(時間帯でムラがあるでしょうけど)、フードの提供は早いです!
ビールよりもおつまみが先に来ることがあります。
スタッフさんの頑張りが伺える・・・。
ただしフードの入れ物は折詰や、ごく普通のコンビニで見られる容器です。
非日常の雰囲気を求めるなら、取り皿をお願いすると良いと思います。
メニュー画像のように、オシャレな木のプレートで提供されることがないので、デートならちょっとだけ注意が必要です。
ラム@婚活女子その代わり、余計な気は使わないで済みます
大型テント内は蒸しやすい!そして隣との距離が近い

「THE サッポロビヤガーデン2023」の会場は、雨降りでも問題なくビールを楽しめる巨大テント。
これは本当にありがたいです。
ちなみに座席数はかなりの数があり、東西には階段が設けられた1段高いシートも用意されています。
さっぽろ大通ビアガーデンの他のブースは、屋根なしの座席もありますから…ねえ。
ただしテント内なので、湿気は若干あります。熱気ムンムン。
それでもおつまみがしんなりするほどではないかな。
ラム@婚活女子むしろビールが美味い!と感じる環境
でもアウトドア体験が無い方は、ムシムシした空気に最初はびっくりするかもしれませんね。
そうそう、通常の席はかなり隣との距離が近く、時間帯によっては混雑します。
座席によっては「90分制限」などが設けられているので、どのくらい腰を落ち着けたいかあらかじめ考えた上で座席確保しましょう。
大人数ならビールサーバー「10L」もおすすめ

「THE サッポロビヤガーデン2023」では、メニューにビアサーバーもあります。
(私たちは頼んでいませんが)

実際、4.2Ⅼのタワーサーバーを楽しんでいるグループもありました。
タワーの場合、お値段は6,500円。
目立つ!パーティー感が出る!夏本番という感じがする!
・・・ということで、高額な料金ですがかなり人気です。
ところで、もしもタワーサーバーを頼むなら、10Ⅼサーバーにすることをあえておすすめします。
何故10Lサーバーがいいのかというと、この容量なら店員仕様のビアサーバーが運ばれるからです。
ラム@婚活女子大人数のグループでないと飲みきれませんが…
巨大ビールサーバーが運搬され、設置した光景は壮観!
ただし(見栄えが良いのですが)炭酸を入れることがないので、最終的にビールがまずくなります。
だからこそ、10Lサーバーは業務用。
一気に飲みきれるならOKだし、インスタ映えするしで文句なし。
でもまあ、お値段は1万円超えするので、気合のある方とお財布に余裕のある方だけにおすすめします……。
「THE サッポロビヤガーデン2023」に行こう!彼氏彼女と出会える場所も…

札幌の夏は本当に短い…。
「THE サッポロビヤガーデン2023」(さっぽろ大通ビアガーデン)も、2023年7月21日(金)~8月16日(水)までです。
ビアガーデンならではの限定サッポロビール、銀座ライオンの美味しいフード。
札幌のデートスポットとしても、
ラム@婚活女子今しか行けないから・・・
と、誘う口実もバッチリです。
もし、これからお相手を探すなら、マッチングアプリが最短経路。
「札幌」「ビール好き」「飲みに行くのが好き」と、キーワードで探せます。
今日、明日に会える相手探しなら、華の会メールがおすすめ。
「ビアガーデンに行きたかったよね~」と話が合う相手をじっくり探すなら、マリッシュですね。
どれも、男性・女性の登録は無料。
ダメ元でプロフィール検索すると、近場で良さそうな人がいて、トントンと話がまとまるものです。
【THE サッポロビヤガーテン2023】の基本情報

| ビアガーデン | THE サッポロビヤガーデン2023 (さっぽろ大通ビアガーデン) |
| 開催期間 | 2023年7月21日(金)~8月16日(水) |
| 営業時間 | 12:00~21:00 (L.O.20:45) |
| 住所 | 札幌市中央区大通西8丁目 |
| 電話番号 | 011-232-5959 |
| 座席数 | 約2,200席 |
| 事前予約 | 不可 |
| 公式サイト | THE サッポロビヤガーデン2023 |


![[華の会メール]中高年・熟年の為の恋愛コミュニティ](https://banner.hana-mail.jp/hm/250x250/250x250_18.jpg)

![[華の会メール]中高年・熟年の為の恋愛コミュニティ](https://banner.hana-mail.jp/hm/300x300/ggl_300x300_19.png)

コメント